特徴
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最大使用質量100kgに対応しております。
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一般的な親綱支柱より取付位置が350mm高いため、垂下量が有利になります。
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ワイヤロックSを使用することでさらに垂下量を低減できます。
(一般的な親綱支柱システムと比較し1m低減されます)
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梁の外側に取り付ける外付け方式を採用しており歩行の邪魔になりません。
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支柱本体と分離式のため軽量で簡単に取り付けができます。
用途
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高所作業における墜落防止
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腹起し(山留壁に沿わせる水平部材)への親綱の設置
ラインナップ
腹起し親綱支柱システム
- 支柱キャッチホルダー
- キャッチホルダー用支柱
備考
- 特許出願中
製品規格
項目 | 支柱キャッチホルダー | キャッチホルダー用支柱 | |
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材質 | 鉄 | 鋼 | |
質量(kg) | 2.4 | 8.8 | |
対応する山留鋼の孔ピッチ(mm) | 75/150 | 100 | – |
固定ボルト | M10六角ボルト | – |
取り付け方
施工事例
注意事項
・孔ピッチ100mmの山留鋼材専用です。
・1スパン1人で使用してください。
・支柱のスパンは10m以下で使用してください。
・平行専用のため直交方向には使用しないでください。
・当社指定専用支柱どうしで使用下さい。
・親綱を複数本取り付けた使用は絶対しないでください。
・ワイヤを使用する際は弊社製ワイヤロックSをご使用ください。