一つひとつ違う建設現場に
ふさわしく
「命を、より安全に」
守れるように。

建築営業部 関西支店

下前さん

2014年入社 / 人間社会学部 人間社会学科卒業

  • 1年目

    新入社員研修を経て、関西配送センターに配属

  • 1年目秋

    財務・経理部に異動

  • 2年目秋

    大阪支店(現・関西支店)に異動

Interview.01

現場の始動から終わりまで「安全」を守り「次の現場も、頼むよ」と言われる喜び。

ご提案するのはゼネコンの建築現場の所長、命を救うのは現場で働く職人さんたち――。そのどちらにも役立つことが、営業である私の仕事です。支店の担当者や現場所長にお会いして、安全を守る仮設資材の何をどこに、どれだけ必要かを図面で確認し、費用の見積もりを算出し、契約内容を打ち合わせる。契約後も施工中の現場へ足を運び、予定の工期通りか急な対応が必要かをチェックし、竣工後はレンタル商品を回収し、精算を終える。現場の始動から終わりまでずっと携わるので「自分の現場」という実感がもの凄くあります。

「下前さんと仕事をし始めてから、とても楽になった。次の現場も頼むよ」。そう言われた時は、本当に嬉しかったですね。職人さん一人ひとりが、どうすれば安全を保ちつつ働きやすいか、仮設資材の納品場所をどこにすれば現場の効率が良くなるか。自分なりにいつも気を配っていた姿を、ちゃんと見ていてくれたんだ、と。

取引がない新規のお客様への飛び込み営業もしています。飛び込みと言っても、業界トップシェアの「キョーワ」の名を知らない方はいませんし、主力商品の安全ネットやメッシュシートへの関心は高いですね。現場によっては規格外のサイズが必要になり、特注品をつくることもあります。大阪市内のメインストリート・御堂筋界隈の現場では、見栄えも大切なので景観に配慮したり、PRを兼ねた看板シートを拵えたり。現場の予算やスケジュールを確認し、そのニーズを満たすように自分なりに考え、行動する。シンプルだけど奥が深いのが、キョーワの営業の醍醐味でしょうね。

Interview.02

お客様に育ててもらった大型現場。現場の声を、新製品開発につなげたい。

最も印象深い「自分の現場」は、9万㎡もある物流センターで、営業担当になって初めての大型現場です。安全ネットの数が多く、規格外サイズの特注品もあるなど、生産の依頼から工場との納期調整、急な追加資材の手配など、すべてを管理し調整するのは大変でしたが、お客様に育ててもらった、と感謝しています。

私のモットーは「職人さんの手を止めることだけは、絶対にしない」。最悪のケースを最初から想定し、時間がかかる仕事ほどその日のうちにやる、と心に決めています。現場の建物が完成すると、キョーワの仮設資材が使われたことはわからなくなりますが、無事に工事を終え、人命に関わる事故を防ぐのに役立っていたことは、誰よりも自分が実感しています。

お客様ごとに社内安全基準が違うので、「こんな商品、あったら助かるな…」という個別のニーズを製品開発につなげることも、営業の大切な役割です。関西支店の営業部では月に1回、新製品開発の検討会を開催しており、四半期ごとに開発・技術部に商品案を提出しています。私が考案したのは、腰の高さにつけて落下を防ぐセーフティーブロックを、人の背丈よりも高い位置に設置できる新製品。落下した時に加速がつきにくく、安全ベルトの圧迫による内臓の損傷リスクを軽減できれば、と。まだ実現には至っていませんが、ただ「命を守る」だけでなく、「より安全に守る」ことにも、想いを至らせていきたいと思っています。開発した新商品を自らの手でお客様に提案し、現場で使われているシーンを見る日が、いまからとても楽しみです。

SCHEDULE 1日の流れ

  • メールをチェックし、1日の必要書類をまとめる
  • 営業の外回りに出発
    「近畿2府4県エリアで、担当現場を優先的に回りながら、ゼネコンの支店や新規現場を物件リストに基づいて訪問。多い時は1日に、大阪市内だけで10数件を訪問することもあります。スケジュール管理で、時間をどう使うかを考えるのも、自分の工夫次第です」
  • 昼食
  • 引き続き、営業で外回り
  • 帰社し業務処理。営業日報や見積書、図面割り付けの依頼
  • 終業〜退勤、帰宅

myReason

キョーワに決めた理由

教員免許を取得して教師になるつもりでしたが、教育実習で自分が考える姿と違和感を覚え、就活も始めた時にキョーワの存在を知りました。建設業界の知識もなく、説明会に参加しても正直、最初は「仮設資材?」とイメージが湧きませんでした。でもBtoBのビジネスですし「建物の建設が続く限り、なくならない仕事だ」と、長くキャリアを積み重ねていけると思い、入社を決めました。

myGoal

これからの目標

先輩のように、スーパーゼネコンを担当できるようになりたいですね。建築物件のスケールが大きくなるし、より注目度が高く誰もがその存在を知る「自分の現場」になります。また、それだけ大きい現場にはより多くの人が工事に携わっていて、その命を守ることにもつながりますから。将来はマネジメントを担うことも目指していますが、いまはまだ、現場にバリバリ出ていろんな経験をしたいですね。現場所長や職人さんとも、現場を重ねるごとに親しくなるので、現場へ行くのが毎日、とても楽しいんですよ。

Message

学生の皆さんへのメッセージ

知名度だけでなくいろんな分野やジャンルに興味を持ち、多様な視点や情報を自分の目で見て確かめて欲しいですね。世間では名前が知られていなくても、いい会社はたくさんありますし、キョーワもその一つでした。きっと、あなたが「この会社で、仕事をやっていきたい!」と思える出会いがあるはずです。