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設立時の時代背景
キョーワ株式会社は、昭和44年5月 現会長が協和商事株式会社として設立しました。
当時、我が国は、高度成長期を迎えたとは言え、まだ1ドル360円の固定相場を維持しながらの緒についたばかりの発展途上の段階でありました。社会資本も乏しく、住環境も都市環境も殆んど未整備で、まさに今とは隔世の感のある脆弱な経済社会の状況でした。
設立から今日までの理念
そういう中で新しいビルや建造物が次第に増えてきましたが、当時まだ建設現場の安全対策は殆んど講じられることなく、 充分ではありませんでした。
キョーワが設立当初から目指した事は、建設現場で働く人の『大切な命を守る』『人命の尊重』に役立つことでした。
人が安全でそして安心して健康に過ごせる。これが設立当初からのテーマであり、その後もただ一途に取り組み、受け継がれた企業理念でした。
ユーザーの安全・快適そして利便・効率
この理念を誠実・愚直に実現することに努めて来ました。
一例として、ユーザーの皆様に必要な時に必要なものを必要なだけ使って頂ける様“レンタルシステム”を構築致しました。
ユーザーの皆様にとって不可欠な『安全』の確保を無理なく可能にするため、利便性とともにコスト節減にも大きな利点を持つこのシステムが広く普及することとなりました。安全の為の保守点検を万全にしながら、再使用することこそ、地球の資源を無駄なく大切に使う環境に配慮した循環型のシステムとして、益々重要になっております。
また、安全性の確保を高めながら、更に快適性や周辺環境を考慮した製品として、業界で先駆け、独自に開発したメッシュシートの例もあります。 今日では極く普通に目にする工事現場の光景ですが、当時金網を使っていたものを、『繊維』のシートに変えたものです。まさに当初は、 繊維で出来るのかと疑心暗鬼な念さえ持たれる程革新的なことでした。最近ではこのシートも、一部の製品は塩化ビニールを使用せず、 燃やしてもダイオキシンの出ない『ノンハロゲンシート』として環境対応型の製品へと展開しています。
そして未来へ
キョーワは設立以来、「人命尊重」「安全と安心」を変わることない理念とし、これを実現し、向上・発展させることで社会に貢献することに努めて参りました。 何よりも先ずユーザーの皆様の現場の声を真摯に受けとめ、より安全でお役に立つ製品づくりに取り組んで参りました。そして、原材料を提供頂いたり、製品の開発・製造に協力頂いているお取引先様にも同様に永年安心してお取引して頂き、ともに発展することを目指してきました。更に社員にとっても、理念の実現で社会に貢献出来ることの喜びや仕事へのやり甲斐を共有しながら安心して生活できる場でありたいと願っています。
これからも、全ての人にとって「安全と安心」の理念をさらに高めながら、全社員とともに「人に優しく、地球に優しい」夢を実現し続ける企業でありたいと思います。
代表取締役 神谷 義昭




